楽天モバイルのプラチナバンドは6月にも商用化 「カバー率を上げるツールに」と三木谷社長
AI要約
- 1楽天モバイルは700MHz帯の活用を目指し、プラチナバンドを使った携帯電話サービスの商用化を6月から開始する
- 2プラチナバンドは遮蔽物があっても電波が回り込みやすく、室内や地下でも届きやすい周波数帯で、楽天モバイルはこれをカバレッジを拡大するためのツールとして活用する考え
- 3楽天モバイルはプラチナバンド活用に加え、5G(Sub6)のエリア拡大や市販スマートフォンとの直接通信によるモバイル・ブロードバンド通信「SpaceMobile」の開始を計画しており、ネットワーク品質の向上とカバレッジの拡大を目指す