2023年の世界のワイン生産量、過去数十年で最低に 消費も減少で需給均衡は改善
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注目のコメント
記事では「需給は均衡」とありますが、一方で今年3月の記事には以下のようなものもありました。
「ワインに需要と供給の問題が発生している。生産量が多すぎるのだ。
オーストラリア、カリフォルニア、フランスの生産者たちはブドウの木を伐採しているという。
ワインが供給過剰になっている大きな理由はアルコールの需要が減少していることだ。」
ワイン愛好家でありワインの資格も持つ者としては、今後の動向が大いに気になります。
https://www.businessinsider.jp/post-284054気候変動リスクに直面しているワイン製造ですが、それでも世界で見ればニーズは一定底堅いものがある。そういう意味では日本産ワインも可能性はあると思う。
長崎五島のワイナリーも素晴らしいし高知にもワイナリーができた。気候変動により日本で良質なブドウが栽培できるかも知れない。
この構図はオリーブとも相関性がありそう。