超円安で激増する観光公害の悪夢~外国人観光客の洪水に押しつぶされ日本人の生活はどうなってしまうのか
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注目のコメント
日本人の生活を押しつぶそうとしている要因の一つが円安であることは間違いはないのですが、その円安の恩恵を受けているだけの外国人旅行者を悪者にするのはどうかと思います。彼らは人口減少社会の日本国内において確実に消費してくれている人たちであることを忘れてはなりません(もちろん、何を買うかやそのお金がどこへ流れるかを考慮することは必要です)。
今後の対策としては適切な値上げが必要なのは当然のことながら、5/2付下記のニュースにコメントをした通り、まずは商品やサービスを3カテゴリー(松・竹・梅や特上、上、並等)に分けて提供することで多様な旅行者や地元民に対して選択肢を増やすことです。
https://newspicks.com/news/9929582/?ref=user_2720028
他にも、会員制度等を活用してロイヤルティの高いお客様や地元民に対して価格設定を変えることも重要だと考えます。
懸念するのは、価格設定が低ければ低いほど客層が悪化する傾向が出ることです。それは円安効果だけでなく、応援割等の観光支援策でも同じです。今後、観光地としては料金設定以上に当地に来て頂きたいお客様は誰なのかを決めることが重要になります。何も手を打たなければ洪水が起きる可能性が高くなり、洪水が起きてしまえばその濁流に流されるだけで住民は翻弄されるだけになります。まぁ値上げをちゃんとやらないと益々くることになりますね。円安になったら、その分を値上げしてドルベースでの値下げにならないようにしないといけないわけです。地元向けには連動した会員制度を設けて差をつければいいだけ。
京都に住んでおりますが
欧米・台湾・韓国
多国籍で楽しいですよ。
海外からのお客様を歓迎いたします。
人が増えたらゴミは散らかる。
ゴミ捨ててる人を見てると殆ど日本人ですね。