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ウクライナ北東部5集落を制圧 「緩衝地帯」創設へ再侵攻―ロシア

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    ロシア軍は、ハルキウ州北側の国境2ヵ所から10km弱侵入しています。
     もう1ヵ所からも侵入を始めそうです。

    プーチン大統領がいう「ウクライナから砲撃を受けないための緩衝地帯をつくる」というのは、この侵入の目的ではないでしょう。
     ウクライナ軍が最もよく使っている155mm榴弾砲でも、射程は30~50kmくらいあるので、10km程度はあまり意味が無いです。
     また、ロシア軍は、国境からの侵入と同時にハルキウ市東方、ロシアとの国境から50kmほどのところにあるダムと橋を空爆で破壊していますが、これもハルキウ州内の補給路の1つを遮断することを意図したものでしょう。
     プーチン大統領が述べる軍事作戦の正当化は、一切真に受けるべきではありません。
     裏の意図を察知できないとロシアを相手にすることはできません。

    ロシア側の意図は、もっともありうるのは牽制で、ハルキウ州北部にウクライナ軍の兵力数万を引きつけることで、ドネツク州やハルキウ州東部での侵攻を有利にすることでしょう。

    ウクライナ第2の都市で、最大の工業都市であるハルキウは、ロシア国境から30kmですから、ロシア軍があと20kmほど進めば、市街戦に入ることはできます。
     ただ、ハルキウほどの都市を占領できるだけの兵力は国境地帯に見当たらないので、さすがにハルキウ占領を本気で目指しているとは当面は考えにくいです。


  • 平社員

    アメリカの支援も国会の影響もあって遅れていた中で結果として出てしまった。今後の動きは揺り戻しがあるのか押し込まれるのか、厳しい状況であることは間違いない。


  • >ロシア軍は今回、2022年以来となるウクライナ北東部からの大規模侵攻に踏み切る恐れもあり、緊張が一段と高まっている。住民の避難も加速した。

    また民間人を巻き込んだ侵略がはじまるのか…


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