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NY株続伸、331ドル高 早期利下げ開始を期待

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    NY株式市場は続伸で取引を終えました。米週間失業保険申請件数が市場予想より多く利下げ先送りへの警戒感が後退したことが要因となっています。


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    株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO

    きょうのNY株式市場でダウ平均は7日続伸。
    序盤は下げて始まったもののプラス圏に浮上し、終盤にかけて上げを加速させています。
    ダウ平均の上げ幅は300ドルを超えています。
    この日発表の米新規失業保険申請件数が予想以上に悪化し、先週の弱い米雇用統計を追認する内容となりました。
    申請件数は23.1万件と昨年8月以来の高水準。
    ただ、NY州の公立学校の春休みが影響したとの見方も出ています。

    底堅い米企業決算や年内利下げ期待の復活で、米株式市場は5月に入って堅調な動きを見せています。
    今週に入ってFOMC委員のタカ派な発言もあり、まだ上値に積極的ではないものの、底堅さは堅持している状況。

    ストラテジストからは「景気減速と物価上昇の持続は金融資産にとっては厳しい環境だが、現在の勢いの衰えは比較的強い動き後の小休止に過ぎない」との声も出ており、「データが少し軟調になったことで、FRBはハト派バイアスを貫く余地を得た。利回りが脅威的でない限り、これは青信号だ。FRBと債券市場はリスクを買い続けろと共に青信号を出している」といった強気な声も聞かれました。

    ただし、来週のインフレ指標次第そうであり、4月の米消費者物価指数(CPI)の現段階での予想は前月比0.4%の上昇となっており、前月と同水準の上昇が見込まれています。
    予想通りであれば、FRBがインフレ懸念を緩和させることは無さそうです。

    金利もVIXも下がっていますが、中立近いFEAR継続。
    リセッション入り懸念が出始めており、インフレ粘着リスク=スタグフレーション意識も漸く出始めてきた模様。
    見極め機会でもある来週のCPIまで上値重そうです。


  • AMI Corporation 代表

    株が上がれば利下げ期待
    株が下がればインフレ懸念


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