新 iPad Pro発表、最安16万8800円から。Apple史上最薄・M4初搭載で性能4倍・Ultra Retina XDRディスプレイ採用
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注目のコメント
ラップトップにすら搭載されていないM4チップを搭載してくるあたり、Appleの本気度が垣間見える気がします。
プレゼンではしきりにAI対応に関してアピールしていましたし、ディスプレイ技術、放熱技術など最新技術をふんだんに盛り込んだデバイスであることが伺えます。
かつては最新技術を盛り込むならばデスクトップやラップトップから、というのが主な流れだったと思いますが、半導体の処理能力に加え、ディスプレイ、カメラといった周辺技術の性能をアピールするにはモバイルデバイスが格好のターゲットになりつつあります。
個人的にはあの薄さで放熱性能を20%向上させた技術に興味があります。
プレゼンではグラファイトを活用したことが述べられていますが、グラファイトシートを放熱部材として活用するのはすでに市場でも実績がある技術です。
従来の素材をパワーアップさせているのか、それともあっと驚くような使い方をしているのか、分解記事が今から楽しみです。期待通りのiPad Pro
M4搭載で超高速、高画質、そして薄型軽量。はやい、きれい、うすい、かるい、これだけ揃ったら買うしかないですね。
買うなら13インチ。でも高い… Apple Pencil Proなども買い揃えると30万円超えになっちゃう。少し悩むふりをしよう。13インチモデルで厚さ5.1mmを実現したことは脅威的ですが、個人的には軽さに注目です。
13インチ/Wi-Fiモデル579gは6世代iPad Proと比較して約100gの軽量化に成功しています。
iPadを持ち運びするときはバックが重くなりがちですが、この高スペックで軽量化を実現したAppleは流石ですね。
ただ、M4チップ/2TBは普段利用の方はもて余すでしょうから、クリエイターの方など向けに専門デバイス化してきた印象です。
(さすがに40万越えは手が出しづらいですね)