野党4党が衆院政倫審申し立てへ 自民議員44人の審査要求
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野党としては、使える手はすべて使って攻めるでしょう。警察が本気になった時に言う「あらゆる法令を駆使して」と同じ姿勢です。ただ、これを与野党の攻防ととらえてしまうと、昭和の政治報道のようになってしまいます。企業団体献金の廃止、さらには政策活動費の領収書開示が実現すれば、日本の政治は根底から変わります。50年先を見据えた大局の判断を期待します。
注目のコメント
参議院の政倫審では、既に、自民も含めた全会一致で、裏金議員32人の審査を申し立てています。
それにもかかわらず、未だに3人しか実施されておらず、国民を代表する国会の意思が放置されたままになっています。
これだと、いくら「政治制度改革」を声高に叫んでも、真相も分からず、実効性のある改革案はできません。
自民の表向きの姿勢は変わりません。。。