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農産分野に年40兆円の投資を 世銀、気候変動対策を発表

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    アスエネ株式会社 気象予報士、防災士

    温暖化対策には切り札はなく、どの分野においても総力戦で、できる対策を行っていく必要があり、農業分野についても、同じことが言えます。
    畜産関連の中には反芻動物によるメタンガスの排出、排せつ物を堆肥化する際に出るメタンや一酸化二窒素があります。日本においては水田から出るメタンガスも対策すべきとして重要視されています。


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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    農産物全般にわたる戦略で、畜産、森林、土壌など、様々な分野が関連しています。動物系/植物系と捉えると、一見、畜産は分けて考えてもよいのではと思う方もいらっしゃると思います。しかし、畜産と農業・林業等は、土地の利用、水資源の管理、飼料の生産など多くの点でリンクしています。持続可能な食料システムを構築する上で、これらの要素を統合的に考えることが重要です。

    記事に示される戦略は主に気候変動対策として公表されていますが、実際は気候変動・生物多様性喪失・生産能力低下など複数の問題が密接に絡んでいます。気候変動対策をすることでその他の課題が改善する場合もありますが、それぞれの影響を注意深く意識した対策が必要だと思います。


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    京都大学大学院地球環境学舎 第4期Student Picker

    エネルギー分野からのGHG排出は再エネ、交通系からのGHG排出はEV、といったようにセクター別で排出をどう削減していくかという点で、農業分野でのGHG排出は非常に難しい現実があります。といっても、この農業分野での排出の半分は農業関連、半分は土地改変によるものです。その中で、農業関連のGHG排出は、牛のゲップやおならといでた家畜からでる排出であり、だからこそ環境活動家は、ベジタリアンになろうと呼びかけているわけです。

    >年間投資額を「現在の18倍の2600億ドル(約40兆円)に増やす必要がある」
    とありますが、本当にGHG排出を減らすには、私たちの生活スタイルを見直すことがまず優先であるべきではないかと思います。
    具体的には、肉食中心の生活から野菜中心の食生活にするとか、です。
    結果的に健康増進につながるなど、気候変動だけでなく社会的にも良い結果が出ると思います。


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