【テスラ】人型ロボット オプティマスが更に進化!
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注目のコメント
人間との共存するロボットには最初は大きな違和感を感じると思います。しかし、慣れとは恐ろしいものです。
1990年代に円筒型の自律移動ロボットが動き回るオフィスで仕事したことがあります。最初は急に現れてビックリしたのですがすぐに慣れてしまいました。ファミレスの配膳ロボットも既に溶け込んでいますね。
ロボットとの距離感を覚えると、案外普及は早いかもと思います。テスラのオプティマスがさらに進化した映像がXに投稿され、昨日にはXのトレンドにも上がっていましたね!
先月行われたQ1決算発表でもイーロンから来年末にはいくつかを外部に販売できるかも、とコメントがあり大変期待が高まっています。そのアップデートやオプティマスの今後可能性について纏めておきました。
以前まとめた「オプティマス」ついての記事もご参考まで
https://newspicks.com/topics/kenmaeda/posts/9凄いことですね。今後は更に出来ることの幅が広がりスピードも上がるでしょう。例えばデモ作業も別に『人間のスピードに合わせる必要はない』ワケで掴む等の作業の時は速度を落とし腕を動かす時には速度を上げるなどすれば人間の3倍とかで作業をこなせたりするでしょう。そうやって作業効率が上がれば企業としても購入やレンタルするコストに見合うと判断するようになっていくでしょうし、それが増えれば量産され更にコストが下がる。
あとロボットやAIが仕事を奪っても『新たな仕事が生まれる』なんてことを言う人は少なくありませんが、そもそも人間の能力の代替率が上がっていくので新たに生まれるであろう仕事も高度や特殊なものを除いてロボットがになっていきそう。加えて今の技術は人々の生活を豊かにするだけでなく少なからず軍事にも使われるのでちょっと怖くもあります。