海外旅行で大出費「強烈でした」歴史的円安で悲鳴…食事を抜いて節約した夫婦も GW最終日は帰国&Uターンラッシュ
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【経済】前々から思っていたことではあるのだけど、海外旅行を楽しみたい人というのは常日頃から自らの金融資産を日本円だけではなく米ドルやユーロで行えばよいのではと思う。円高の時に資産の一部を米ドル建てに換えていた身からすると、自らの資産を円建て資産だけにしているというのがちょっと理解できないんだよなぁ…。
あと海外旅行で「何もかも高い!」と嘆いている人の基軸にある通貨はほぼ例外なく「円」だよね?私自身も海外勤務をしていた時、常に現地通貨と日本円のレートで換算していたので理解できなくはないのだけど、実際には現地通貨で物価が上がっているかどうかの方が重要で、長期滞在や居住をしていないとこの点について触れられることはあまりない。
海外旅行目線でしか為替を考えることができないというのは、それはそれでけっこうヤバい感覚だと思うんだよなぁ。
注目のコメント
消費者物価指数は30年前に比べて、日本はほぼ同水準ですが、米国は2倍超です。円ドルは100円から150円で1.5倍。つまり米国で買い物すると、3倍に値上がりしたことになります。
日本で1000円のランチが、米国では20ドル3000円ということです。これでは気軽に海外旅行できません。輸入品が舶来品と呼ばれた時代に逆戻り。切ないです。マレーシアだったらそんなことないから!
みんな来て!!
参考情報(他人様のブログ)
https://moetrip.jp/malaysia_foodie/「歴史的円安のため、出費がかさんでしまったと嘆く声」 (@@。
GW中に、いきなり1ドル160円の円安が襲ったのですからむべなるかな。
先進国の物価が自国より強烈に高く、自国の物価が先進国の国民にとって圧倒的に安いのは、途上国に特有の現象です。政府と日銀が組んで長く続けた通貨毀損策の結果、世界における日本国民の経済的な豊かさは、ついに途上国並みに落ちたということか・・・
ニューヨークに行ってもロンドンに行ってもパリに行っても物価が安く、アジア諸国で受けるサービスなぞははタダ同然、という時代が今となっては懐かしい。あの当時、アジア諸国の国民にとって日本旅行は高嶺の花で、日本で旅行者を見ることなぞ滅多になかったです。欧米諸国からもアジア諸国からも観光客が挙って来て下さる現況を、喜ぶべきか悲しむべきか、複雑な思いを抱かないでもありません f(^^;