いきなり!ステーキが、名物「オーダーカット」を廃止していた! ピークから5年、経営再建の現在を探る
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- 1いきなり!ステーキは立ち食いスタイルで注目を浴び、店舗数を急拡大
- 2ピーク時はメディアでも取り上げられ、糖質制限ダイエットのブームも追い風に
- 3結果的に過剰出店による自社内競合や消費者のステーキに対する需要の不足が影響し、業績は悪化した
コメント
注目のコメント
市民の思考的にもデフレの出口に差し掛かっているんでしょうね。
安くを謳った商売は軒並み右肩下がりだと思います。
私はいいお肉はそれなりに支払って、座って食べたいですし、いきなりステーキの場合、言うほど安いわけではない。
物事は中途半端が一番よろしくないと思うんです。
安さを全面に出すんだったら、やっぱりステーキの方が安いと思います。その代わり肉の質は低いですし、筋が多いですし、柔らかさも期待できません。価格と引き換えに諦めがつくんです。(僕は行きたいと思いませんが)
そう言う意味で、いきなりステーキは中途半端なポジショニングなんだと思います。「適正店舗数に落ち着かせるために増やした」という戦略があったんならいいと思うけど、自分にはそうは見えない。
6、7年前くらいにカンブリア宮殿に出ていて「年内に何店舗!」みたいな店舗数至上主義的な感じで店舗を増やしていく様を見て長くは続かないだろうなとは思ってた。コレは予言的な話をしたいわけでなく、実が伴ってない店舗拡大は過去のチカラ飯みたいな路線を取るとしか思えない。
認知度拡大しても実が伴っていなければ顧客候補をどんどん減らしているだけ。
集客や認知度アップは実があることが大前提。
バケツに穴が空いてる状態で水ばっか入れてもいつか枯れる。