米当局、テスラの後方確認用カメラの欠陥巡る調査終了
AI要約(β版試験運用中)
- 1米電気自動車(EV)大手テスラの後方確認用カメラの映像が見られなくなる欠陥に関する調査を終えた
- 2MCUの問題でタッチスクリーン式画面が機能しないとの申し立てを受け、2020年6月、「モデルX」と「モデルS」の計16万台弱を対象に一連の調査を開始していた
- 3NHTSAは、テスラが21年に実施した約13万5000台のリコールはMCUの問題によるリスクに対処しているとみられるとし、引き続き監視すると述べた
コメント
注目のコメント
にしても、5,6年で壊れるのはダメだろ、ですって
そらそうだ
原文抜粋
『NHTSA said Friday the MCU has a finite lifespan and "believes that a 5- or 6-year life expectancy for a component integral to providing the driver with safety functions is insufficient."』
https://www.reuters.com/business/autos-transportation/us-ends-probe-into-tesla-model-x-s-over-loss-rear-view-camera-2024-05-03/#:~:text=WASHINGTON%2C%20May%203%20(Reuters),X%20and%20Model%20S%20vehicles.
ちなみに、以下の件です。
https://newspicks.com/news/5535489OTAで失敗すると文鎮化するってやつですね。メインのECUでなくて、よかったですね。OTAで品質を担保するのは、実はかなり難しい。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/09584/
機械的な原因はフラッシュの寿命ですが、根本要因は、OTAの回数が多すぎたこと。ソフトなんて、OTAで直せばいいといいますが、ハードには寿命があるので、無限に治せるわけではない。