一時1ドル＝153円台→151円台後半に 米雇用統計が市場予想を下回り、円高方向に

コメント

注目のコメント

• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2024年05月03日

  雇用者数、失業率、平均時給いずれもコンセンサスより弱かったです。
  結果的に為替介入のタイミングは一先ず効果的だったのではないでしょうか。
• 馬渕 磨理子

  日本金融経済研究所・代表理事 経済アナリスト

  ・2024年05月03日

  ●米雇用統計 151.85円台へ
  予想を下回る結果を受けて（17.5万人）ドルが弱い含む円高へ。弱い雇用の数字は「利下げ」への期待が高まります。日米の金利差が縮小するのはいつかと。ここ数日、介入があったと思われますが、タイミング含めて効果が出ていることに。ピークの160.20円から5日間で8円以上動いたことになります。
• 齋藤 正勝

  (株)トレードワークス　東S(3997) 代表取締役社長

  ・2024年05月03日

  金利下がり株式市場もポジティブな反応ですが、私見ではリッセッション懸念が顕在化しつつある様に見えます。