憲法記念日に元統合幕僚長の河野克俊氏が講演「台湾有事は、沖縄の有事」
コメント
注目のコメント
自衛隊の統合幕僚長を務められた方が、「台湾有事は、沖縄の有事」であると言っている重みは無視できません。
中国が経済成長に伴い大陸国家から海洋国家に変質したと指摘している点も、とても重要です。
平和を声高に叫ぶだけでは平和は守れません。拡張主義で侵略意図を持つ権威主義体制や共産主義国家に対しては、十分な備えと抑止力を持つ必要があります。
台湾有事が直ちに沖縄、日本を巻き込んだ戦争になりうるリスクを踏まえ、沖縄県の離島から九州・山口の8県に住民を避難させる計画づくりも始まっており、避難民は最大12万人にも上る可能性があります。
https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20240420-OYTNT50072/