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「日本はむしろロシアや中国、イスラム圏の国と似ている」...同性婚の法制化が「日本で進まない理由」と「現代レイシズム」の正体

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  • 米系運用会社 シンガポールオフィス

    なぜ地裁や高裁の判断に権利の保護を求めるのか理解出来ません。憲法改正した方がより強固に権利保護が図れるのに。憲法改正アレルギーが強過ぎる。変えればええやん。


注目のコメント

  • ロシアや中国、イスラム圏といった、固有の歴史と伝統を持った文明に対する軽蔑が表れている。文化相対主義に対する挑戦だ。

      ロシアや中国、イスラム圏の国は、緩やかに変化する定常的な世界観を持っているslow countryだ。マジョリティによる統治を民主的だと定義している。共同体主義であり、内戦をもたらさず、持続可能だ。民族と政治が血で結合されており、サイレントインベージョンを許さない。

      欧米は、無規制無計画資本主義、自由個人主義、移民、反動、内戦、ファシズムという、変動する異常な世界観を持っているfast countryだ。マーケットドミナントマイノリティやノイジーマイノリティによる統治を民主的だと勝手に定義している。ゲマインシャフトを不自由にし、共同体を解体することを至上命題にしている。両性具有の経済的合理人になった個人をゲゼルシャフトが徹底的に搾取する世界観だ。持続可能の対極にある。国民国家を破壊することによって目先の利益の最大化を追求している。法治主義を採用し、サイレントインベージョンを合法化している。

      移民の大量受け入れ、伝統の破壊→共同体崩壊→福祉国家崩壊→無規制資本主義の進展
    こそが、欧米が声高に主張する普遍的価値観の正体のようだ。

      自己破壊的で自虐的な価値観を採用したからといって、それを元に他の国や文明に内政干渉することは許されない。反市場的な共同体を破壊するために地球の裏側まで進軍し、抵抗する勢力をテロリストだと呼んでいる。

      内戦に向かう短命のアメリカ型の自由個人主義や普遍主義を、採用するべきでは無い。自由個人主義モデルは、安定した社会では無い。集団と共同体は、個人を規制することによって長期的な目標を追うことができるが、細分化された個人は目先の利益に支配される。先のことを考えるべきだ。


  • 兼業投資家 そろそろ中堅

    右は「伝統に反する」
    左は「憲法改正に繋がるかもしれない」
    中道「興味無い」
    と、反対する理由しかないから。


  • 上智大学法学部 News Picks curationインターン 国際政治専攻

    同性婚の法制化を問題視し始めたのがヨーロッパ諸国に比べて遅かったですよね。国民性としては寛容さがある日本でも、民主主義が確立している日本では法制化までに時間時間がかかるのは仕方なことではあるけど、その間の当事者の人たちの権利は守られてほしいですね。


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