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スクエニ、特損221億円で広がる波紋 背景にあるのは「特定IPに依存しすぎ」体質か

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AI要約(β版試験運用中)

  1. 1
    スクウェア・エニックスは2024年3月期に約221億円の特別損失を計上すると発表した
  2. 2
    中止するタイトルの開発費などを損失として計上する理由は「コンテンツ制作勘定の廃棄損」
  3. 3
    スクエニは23年から新作の投入を相次いで行ってきたが、今後はタイトルの発売を減らし、クオリティの高いタイトルにリソースを集中する方針とのこと
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コメント


注目のコメント

  • 某ヘルスケア産業 課長級

    特定のIPに頼り過ぎって言い方も正しいとは思いますが、原因は株主の方ばかり向いて、スクエニのゲームファンを軽視してきたことじゃないですかね。
    そこそこ人気のあったIPをスマホゲーで乱発して価値を自分から毀損した。そりゃぁ株主からの圧力はあると思いますが、もっとファンを大事にして欲しかった。
    聖剣伝説、ロマサガ、数えきれないほどのかつての優良IPが過去の栄光になってしまった。かつてのファンはそういう姿勢をずっと見てるから、全然期待出来ないんじゃないですかね。


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    株式会社BookBase CEO

    こればっかりはコンテンツ制作をやる上での宿命みたいなものですからね。

    それこそうまくいっているのは任天堂とか集英社くらいのもので、多くのコンテンツメイカーは一度跳ねたIPを擦り続けるのが基本戦略になります。

    特にゲームは開発費が鰻登りになりますから、数字として見えない新作に張るよりも、すでにファンのいるシリーズものの新作に着手する方が意思決定しやすい構造があります。
    ただ、もちろん擦り続けるというのは諸刃の剣で、永遠ではないですし、どこかで新作に着手する必要はあります。

    ヒットIPが生きているうちに、次のIPを作りに行く先手先手の戦略をちゃんと取るべきですし、それがゲームのような開発期間も数年かかるものであれば先回りが必要になります。

    今回のスクエニに関しても危機感がある中でのことでしょうし、ここからどうなるのか期待していきたいところです。


  • デイトレーダー

    IPに頼るのは悪いことではないと思う。それよりは、そもそもゲームとして面白くないことが最大の要因では。

    IPを使えば、ある程度売れるという事実に甘えて、テキトーなものが増えすぎている気がする。IPの代表格 任天堂は確かに優れたIPが多々あるが、それよりゲーム自体が面白い。

    1992年に初代が発売されたマリオカートは、根本的なゲーム性は長年変わっていないが、とにかく売れる。Switch版は6000万本だ。それは誰がやっても面白いからとしか思えない。

    最近では、アトラスがペルソナのIPを使ったゲームを販売したが、評判は良くない。理由は面白くないからでは。


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