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テスラ、スーパーチャージャー部門で大規模削減-自動車各社に打撃

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  1. 1
    テスラがスーパーチャージャーチームを削減し、充電ネットワークの拡大ペースが減速する
  2. 2
    他の自動車メーカーはテスラの充電コネクターを利用しており、人員削減により問題を抱える可能性がある
  3. 3
    削減対象者の一部を再雇用することが検討されている
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コメント


選択しているユーザー

  • An Edokko lost in Nagoya

    自動車各社に打撃、という記述は、根拠のない誇大、歪曲、憶測表現でしょう。

    記事本文が正しければ、スーパーチャージャー自体を減らすのではなく、スーパーチャージャーの設置拡大をしてきた社員を全員クビにする、ということ。

    結果何が起こるかと言うと、今まで整備したスーパーチャージャーのネットワークは維持できる。そして今後のスーパーチャージャーのネットワーク拡大が止まる(またはスローダウンする)。

    他の記事に複数回コメントしたけれど、EVの販売比率が高い地域は、実はアメリカでもカリフォルニアだけ。カリフォルニアだけは20%超の販売比率だけれど、他の州は一桁%。それも大半は5%以下。

    鶏と卵の話になってしまうが、EVが売れない地域でスーパーチャージャーのネットワークを拡大しても、それがEV増販の呼び水とならない、とイーロン・マスクが見限ったのではないか。EVが受け入れられる地域性は当面限定的という判断。

    だとしたら、現在整備されている地域ですらEVが売れずに困っているテスラ以外の各社には、このテスラの判断による実害はないでしょう。言い方を換えれば、打撃を受けるレベルにすら達していないでしょうから。

    EVが受け入れられる地域特性は限定的と割り切って、拡大よりも既存地域の顧客のつなぎ止めに資源を優先するのは、テスラの現段階において極めて合理的判断だと思います。

    それにしても、拡大しろ!と号令をかけられてそれを着実に実現してきたチームが責任者もろとも500人もクビになるって、クビにされるほうはやってられないでしょうね。


注目のコメント

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    自動車業界アドバイザリー/ アンダートーンズ・コンサルティング(株)CEO

    今後は新規拡大はスローダウン、既存場所の拡張と100%の稼働率維持にフォーカスするとイーロンは述べています。

    これまでスーパーチャージャーは物凄いスピードで拡大してきました。2021年のQ1に約25000基だった充電器数は現在5万7000基に倍増。拠点数で言うと2600から6200拠点です。すごいスピードでロールアウトを進めてきました。

    これだけの投資を行っている自動車メーカーは他にはありません。充電ネットワーク拡大はテスラの成長に必要不可欠かつ競争力の源泉ですが、コストも伴いますし、同じようなペースで進める必要もないと判断した結果でしょう。

    それにしてもこんなにダイナミックな決断ができるのはさすがのイーロンですね。


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    A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング

    株価下落、大規模リストラ、ロボタクシーにシフト、モデル2が開発中止の報道の後に25年の発売を発表、中国に電撃訪問して李強首相と会談、百度と提携、AIへの大規模投資…テスラの動きが激しくてもうよく分かりませんね…。

    まあ、とにかくダイナミックな会社(というか経営者)であることは間違いない。まだまだ色々とありそうで楽しみではある。


  • ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

    まぁ充電設備そのものはは儲かるものじゃ無いから
    利益から言えばお荷物部門

    北米で標準化したのだから、あとは他の誰かがやってよ、って事でしょう
    いつまでもテスラがここに投資するなんて、虫が良すぎる

    そういう意味で、他社が恨み節を言うなら、
    スーパーチャージャーを利用するだけで何も考えてなかったんでしょ?と


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