強いのに負けるではなく、強いから負ける時代
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選挙や政治について私が書いても的外れで、誰が読みたいのかというのもあるのですが、組織人である自分への示唆であり、自分のトピックスのテーマを考えるにあたり繋がっているようにも感じ、書いてみました。
とはいえうまく言語化できた自信は全くなく、毎回トピックスを投稿する時は緊張するのですが、今回のトピックスの投稿もやはり緊張しております。。。コメント欄でお書きのことに賛同。
記事から引用すると
>弱さのストーリーは強さのストーリーよりも遥かに共感を集め支持され、結果的に強い(とされる)側にその皺寄せがくる。>
が確かに最近顕在化かなと。弱者に目が向けられるのは極めて良いこと。ただ「弱者しぐさ」になるとどうなんだろうとしばしば思います。それを利用する人の影で、本当の弱者が割りを食うことはよくないと思いますね確かに。乙武さんの人望がないのは、既得権益といったことよりも、「自分でできることもせずに権利を主張する障害者」枠として見られている部分が大きいように思います。
.イオンシネマで事前連絡せず、座席までの持ち運びを要求し、SNSにて更した方
.無人駅にて、事前連絡せず合理的配を要求し、SNSにて更した方
.車椅子である旨を事前連絡せず、レストランに入店拒否され、SNSで店名を更した乙武さん
が同一カテゴリーとして分類されているものと思われます。
このカテゴリーのトラブルは、炎上しやすくなっている傾向があります。「また、この系統の方だ」とネットの住人から思われると、炎上が大きくなっていきます。
乙武さんの場合は、政治家への立候補であることから、れいわ新選組が、国会審議への出席も難しい障害者にて国会に2議席を獲得したこととも親和性がある事象と見なされている可能性もあるでしょう。
結論として、「障害者枠」は、炎上しやすい現状があります。その理由として、事前連絡のような、障害があってもできると思われている(実際にはコミュニケーション能力や問題解決能力の問題でできなかった可能性があります)ことを怠った数人が目立ってしまっていることがあります。数人には、乙武さんが含まれています。
乙武さんが強者だから票が集まらなかったとの分析には、いまいち同意しかねます。