「サポート詐欺」で情報漏えいか 雇用支援の独立行政法人が発表、委託プランナーのPCが遠隔操作状態に
AI要約(β版試験運用中)
- 1高齢者、障害者などに対して総合的な雇用支援を実施する高齢・障害・求職者雇用支援機構(JEED)は4月26日、591件の企業、個人情報が漏えいした可能性があると発表
- 23月11日に自身のPCを利用していた専門家がサポート詐欺に遭遇し、偽のセキュリティ警告に記載されたサポート窓口に電話し、遠隔操作ソフトをPCにインストールされ、情報が漏えいした可能性がある
- 3JEEDは情報セキュリティ対策の徹底と研修を実施し、再発防止に努めるとしている