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幸福度が最も低下するのは「48.3歳」…誰もがハマる"魔の年代"に絶対にやってはいけないこと

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「40代後半から50代前半に幸福度が最低になることが世界的な傾向」 (@@。
    これまた人種と文化の違うどこの国でも、10代後半から20代の初めにかけて、人間はあれもできる、これも出来そうという思いを持って、興味が扇のように広がって行くのが普通です。その中で成功と失敗を繰り返し、良く言えば“これが出来る”、悪く言えば“これしかできない”という領域が次第に固まって扇が閉じて、中年と呼ばれるころまでは、自分が天職と考えることに集中して頑張れる。しかし、かつては中年、寿命が延びて今では40代後半から50代前後になると、「家のローンもまだまだあるし、子供の教育費も掛かる。自身の身体も老いてくると同時に、親の介護が始まる人もいる」という事態になって来て、自分のことだけに集中しているわけに行かなくなって来るのです。体調が悪くなってエネルギーが途切れることもあるでしょう。
    そうなると、自分の人生はこのままでいいのだろうかといった迷いが出て来ます。その時、自分を肯定的に捉えることが出来れば、置かれた境遇を受け入れて改めて頑張る気になれますが、そうでなければ、心を病むこともあり得ます。いわゆる中年の鬱が出て来るのはこのころです。
    転職するにせよ定年で辞めるにせよ、会社を離れた瞬間、やらなければならないことが突然追いかけて来なくなる。自分が自分の主人に戻る瞬間です。転職を決意して新しいことを始めるにせよ、自ら為すべきことを見つけるにせよ、それを機にやるべきこととやりたいことが一致すれば幸せですが、あの時あんなことをしなければこんな終わり方をしなかったろうに、あの時こうしておけば今ごろこうなっていただろうに、といった屈折点が心にあると、心機一転してそうなることは難しい。
    40代から50代に入っていきなり意識を変えようとしても、上手く行くものではありません。開いた扇が閉じて自分の道を突き進み始めた青年期から壮年期にかけて、屈折点を作らぬように働くことが大事です。そのためには、日々、納得して真剣に仕事に取り組んで、どのような結果になろうと後に悔いを残さぬことが肝要です。
    ン? 屈折点だらけの人生を送った化石目前のオッサンが、こんなことを言うのは変ですね f(^^;


  • ボストンコンサルティンググループ パートナー&ディレクター

    個人的には割と早い段階でかなり凹む体験を何度かしたお陰か、私はこの数年は大過なく過ごせてますが、一般的にはいわゆるアラフィフというのは仕事も家庭も最も大変な時期に重なりますからね。

    仕事は組織人であれば最後の生き残りを賭けたタイミングですし、個人でやってても心身ともに全力で頑張れる最後の年頃でもあります。家庭は、子供が思春期や大学進学などに差し掛かる頃ですし、親の介護問題がいきなり現れる時期でもありますし、人によっては大きな病気を初めて体験する、というタイミングでもあります。

    若い時からの積み重ねの結果が他人対比でも如実に見えてくるタイミングでもありますから、幸福を他人との比較での相対的なものとすると、この段階で幸福度が低くなる人が多いのも分かる気がします。

    45歳くらいまでには全く想像もしてなかったようなことが次々と自分自身、また身の回りにも起きますので、「俺には/私には無縁」みたいに自信満々な人も、一応意識しておいた方が良いとは思います。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    今の日本の40代後半はまさにロスジェネ世代ですから、より一層幸福度が低くなっているかもしれませんね。


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