• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

【このままではサンマは高価なまま】国際漁獲枠10%減に隠れる問題点、日本が世界へ取るべき戦略とは?

16
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


選択しているユーザー

  • 乱獲してきた日本人のツケ。

    日本人は結局なにも考えていない事流れ主義


注目のコメント

  • badge
    Re:gion Picker / Yahoo! JAPAN SDGs 編集長 / FISHERMAN JAPAN Co-Founder

    そうです。時は戻せないのです。
    サンマだけじゃなくてサバもなんです。
    なんでみんなサンマの話ばかりするの?海外のせいにばかりするの?
    ちょっとマニアックな部分もありますが、ぜひこの記事を読んでみてください。

    海はつながってます。これはみんな知ってるはず。
    魚は泳ぎます。これも知ってるはず。

    日本の海だよ、と言っていいエリアと、世界みんなの海だよ、というエリアがあります。魚によってはそこを行き来する種類と、狭い範囲で生まれて一生を終える種類がいます。このあたりから知ってる人と知らない人が出てくる。

    そして大事なのは、資源管理にも国際調整や対話がとても重要ということです。
    これまで散々サンマをはじめ世界中の魚を獲って食べまくっていた日本人が、急に「魚をとりすぎるといなくなっちゃうからやめてよ!」と言い出しても、はぁ?ってなりますよね?しかも自分たちは厳格なレベルで管理してないのに、ですよ。

    だから国際的な調整をする人たちと、国内の調整をする人たちが連携し、さらにそういう大変な調整が行われていることをみんなで知ることが大事なんだと思います。

    制限されたら生活に影響が出る漁師たちがいることもわかってます。ある程度は補償が必要かもしれません。
    でも今世の中厳しい職業の人は他にもたくさんいるので、自分たちだけ苦しいわけじゃないということはある程度考えるべきですよね。

    完全に絶滅して(または戻らないくらい減って)からじゃ遅いんです。

    サンマとサバ、めちゃくちゃおいしいですよね。
    これからも食べたいので、少し価格が上がってもいいし、年に食べられる回数が減ってもいいと個人的には思ってます。
    (ちなみに日本人の平均とると、サンマは2本程度だそうです。価格上がってもほんとに生活を圧迫しますか?)

    みんなで考えて、みんなで行動したいですね。


  • 記事自体にもいろいろ言いたいことはあるのですが。ここで触れられていることで広く知っていただきたい」こと。
    この国界隈では「漁獲枠(TAC、といいます)がまともに設定されていない」という点。資源量を維持するのに必要な程度に比べ、はるかに緩い規制しかできていない現実があります。また、北欧などで比較的うまくいっている規制のやり方も、この国では漁業者(歴史的にものすごく強力な権利:漁業権を持っています)の圧力等でなかなか変えられていません。

    すでに、漁師さん、というのは就業者の1%に満たない、なんてことになっているのだそうですけれど(食えないから継がないとこが多いようです)、そんなのでは「とる方も消費する方も、どっちにとっても損なだけ」です。

    漁業者が「まともに食っていける」よう、また、「消費者が引き続き食べられる」よう、広く共通理解を作っていかねばなりません。
    それなしに「魚類の保護」など絵に描いた餅に終わってしまうのではと思います。


  • サンマには悪いけどそのまんまでいいじゃん。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか