就活「オワハラ」が巧妙化 「後付け推薦状」要求も
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どれだけ魅力的に感じている企業だとしても、
他社の選考を禁止されたり、会社に入ることを義務のように課されると、学生の立場からするととても不安を感じてしまう。
人手不足などの問題から、採用できそうな学生をしっかり採用しきりたいということはもちろんよくわかるが、他の会社を受けられないようにしに行くことはむしろ逆効果な気がする。
私の友人も、内定をもらった会社に、「後悔ない選択をして欲しいので、他の企業ももちろん見てもらって大丈夫ですよ!ただ、弊社としてはあなたと働きたいと思っているので待ってますね!」といってもらえたことが、最後その会社に決めた決め手だと話していた。
義務化しなければ採用しきれない状態にあるのであれば、その部分の改善に努め、自由な意思決定ができる学生側から、最後選ばれるような会社作りに努めることが大切なことだと考える。日本の制度の中では、買い手にも売り手にもリスクがあって当たり前。
企業が「明日どんなに甚大な世界大恐慌が起きても内定を取り消しません」という誓約でもしない限り、推薦状のようなものを強要するのはフェアではないと感じます。
このような慣習は、日本の企業(特に多くの上場企業)には魅力がないということを自ら証明しているようなものです。ぜひ社名を公表して欲しいです。
若者はどんどん実力をつけて海外に目を向けて、日本企業なんて全部消えてなくなってしまえばいいと思います。(すみませんちょっと疲れています。)