【再出発】苦境のゲーム企業の「次なる一歩」が面白い
NewsPicks編集部
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ゲーム業界の企業から世界の産業界をリードする存在になったエヌビディアですが、エヌビディアだけでなく、ゲームの世界から産業界に進出した企業があります。ゲームエンジンプラットフォームのユニティ・テクノロジーズです。
インターネットの技術が軍事用途から始まったのは有名な話ですが、エヌビディアやユニティの発展の仕方は、技術や用途を突き詰めると新たな道が拓ける事例といえます。
日本法人の松本社長は日本だけでなく韓国市場も見ています。製造業の強い日本と韓国でのサービス普及は、ユニティの今後においても重要な意味を持ちそうです。デジタルツインという言葉があるが、ゲームと様々なシミュレーション(やその計算)は表裏一体。表裏一体だからUnityや、ゲームでもLLMとかでもGPUという半導体の計算の仕組みがつながっていたりする。
なお、Unityの社内にいて、赤字でも伸ばす→利益を出す方向、に変わってどんな感じだったのか、社内にいて感じたことなども深堀ってほしかった(特に見出しでリストラ、と押し出しているくらいなので…)。