アルファベット、時価総額2兆ドルクラブ入り-AI分野の成長期待
Bloomberg.com
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「時価総額2兆ドルクラブ」に入ってもなお営業利益率30%超を維持しながら売上の拡大が続いています。
かつ市場予想に対しても売上が2%、EPSが25%も上回り、内訳をみるとネットワーク広告は市場予想以下でしたが検索・YouTube・GCPは全て超過し生成AI(GCPに入る)も収穫期にはいりそうです。
AIはVertexやGEMINIの名称で投入されていますが、ユーザーの目に触れる機会が増えていくのではないでしょうか?向こうしばらくは「AIxクラウド時代」と常々言ってきました。その2強が言わずもがなMSとここ。だいぶ調整が入ったエヌビディアが射程圏に、ついこの前まで圧倒覇者だったAppleすらも背中が見えてきた。2強いずれもインド人経営者。10年後もなお「あの時はまだ安かった」という株価水準になっているのでは。(投資は自己責任で悪しからず
高い時価総額と好調な実績によるCFから生み出される投資余力。この好循環が続く限り、GAFAMの膨張は続く。。。
「アルファベットは非常によく経営され、そのフリーキャッシュフローは驚異的であり、膨大な研究開発(R&D)予算を持っている。どの会社が最高のAI製品を持つか、誰も分からないが、同社が負ける方に賭けるのは難しいだろう」