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【秘話】がん治療の「常識」を変えた日本発のヒット薬

NewsPicks編集部
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  • フリージャーナリスト

    率直に言って、日本の製薬企業は国際的な創薬競争、とりわけ人工的に製造した抗体を医薬品として利用する抗体医薬品の研究開発では遅れをとっています。そうした中で抗体医薬品で久々のブレイクスルーが今回記事となった第一三共の抗体薬物複合体・エンハーツです。

    この薬が生まれた背景には、現第一三共の誕生前までさかのぼることができます。第一三共は2005年に旧第一製薬と旧三共が合併して成立しました。

    記事にあるような今回のエンハーツの源流となる抗体医薬品の研究開発を当初進めていたのは旧三共、そしてペイロードに使われた抗がん剤「トポイソメラーゼI阻害薬」は第一製薬が有していた化合物ライブラリーにあったものです。

    このトポイソメラーゼI阻害薬は現在、胃がんなどの標準治療薬に使われている塩酸イリノテカンの類縁化合物です。

    この塩酸イリノテカンは効果は高いのですが、難点は副作用も強めであること。1990年代前半に承認された時は臨床試験中に参加患者の5%弱が副作用死したほどです。

    エンハーツで利用したのは、この塩酸イリノテカンをモディファイして副作用が起きにくくなった成分です。

    このような経緯を考えれば、この薬が誕生したのはそれぞれの企業努力を追求した2社がたまたま合併した結果というある種のドラマチックな巡り合わせがあります。


  • NewsPicks 編集部 記者・編集者

    第一三共のエンハーツについて取材しました。
    がんの治療の話はやや難しい部分もあるので、なるべく平易に、とっつきやすく説明を加えてみました。

    エンハーツは乳がんに限らず、他のがんにも適用を広げていて、4月には米FDAががん種横断の適応が承認されました。色々ながんの治療でエンハーツを使う可能性があって、そうした期待感が株価を押し上げています。これからどれだけ成長していくことになるでしょうか。


  • Strategia Holdings and SOLA Biosciences Founder/CEO, Scientist - New Therapy R&D & Fine Artist

    ADCをわかり易くまとめてあると思います。ボクは、その発想は十分理解できますが、正直、ADCは、潜在的な拡張性はあるものの、その複雑さゆえに、実質的に大いに役に立つまでには至らないと思っていました。多くの研究者たちの努力に感謝します。


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