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中東情勢悪化、世界経済に大きなリスク=独財務相

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    「中東情勢の悪化で世界経済にリスク」といっても、まず「中東情勢の悪化」というのがいろいろありえます。
     たとえば、スーダン内戦では過去1年間で数十万人が殺害されていますが、「世界経済へのリスク」は特に心配されていません。
     ガザ地区で4万人が殺害されているのも、それ自体は「世界経済へのリスク」とは考えられていないでしょう。

    結局、この話は、サウディアラビア、UAE、イラク、イランなどの主要な産油国での原油の生産とその供給が止まること、その結果、世界中で経済活動の規模が縮小することが「リスク」と呼ばれています。
     そういう事態を起こすことができるのはイランだけですから(ハマースはサウディアラビアの油田や港湾を破壊しに行ったりできません)、イランがどう動くか、にかかっています。
     イランの現体制維持のためだけであれば、そういう行動は考えにくく、イランが今よりも追いつめられる(傘下の勢力への体面といった要素も含めて)のなら、大なり小なり、原油の流通にも関わってくるでしょう。


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