マクドナルドの最新キャンペーンは嗅覚に訴える…何も書かれていない看板からマックフライポテトの匂いが
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食べ物の匂いは食欲をそそりますよね〜。
うなぎを焼く匂いにつられて、鰻屋さんに入ってしまったという経験のある人も少なくないのではないでしょうか?
マックフライポテトの匂いにつられてどのような属性の顧客が集まるかをデータ化すれば、極めて有効なマーケティングツールになります。
例えば、「丸亀製麺」や「吉野家」の店の近くでマックフライポテトの匂いをさり気なく漂わせるという戦略もアリかと。
注目のコメント
嗅覚が一番人の潜在的な記憶を呼び起こします。
ポテトの匂いは誰もが一度は嗅いだことがあるもの。
そこを広告化することでアピールを行う。
記憶に残りやすい香りとその対象が多数いることで実現した広告ですね。
他ではなかなか真似できないかもしれません。嗅覚に訴えるのは確かに効果ありそう。
マクドナルドのポテト、コンビニのおでん、映画館のポップコーン、鰻屋や焼き鳥屋の匂い等は確かに説明なくても想起させられるし、何ならジャンプとか漫画雑誌や広辞苑など、本の匂いなんかも無意識化に定着してそう。