国籍、年齢、結婚の有無……アメリカの「採用面接」で絶対聞いてはいけないNGワード
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フランスでも面接する側される側、両方体験していますが、何れにしても記事のNG質問にあたるような事柄は聞いたり履歴書に記入を求めなくても良い人は採れるし仕事は回るというという個人的実感。顔写真も然り。結局面接で顔を合わせるのだから履歴書に貼る意味もない。
海外人材の面接に限らず日本の面接一般でも項目の断捨離をしてみては。案外どうにでもなると思いますよ。
注目のコメント
大学院博士課程入学のインタビューでも一緒ですねぇ 記事内容ぐらいは常識だと思うのですが、大学の先生はイロイロな方々がいらっしゃるので、ヤバい事例が後で解る事が何度かあり、昨年とうとうンタビューガイドライン書きましたよ 使って頂けるかは別にして、そういう事実があれば、訴訟時の学科責任減少にはなりますので
更に、個人ごとに違った質問に基づいての判断はunconscious bias につながる、として、それを避けるために、共通の質問リストをインタビュイー全員に事前に送付、実際のインタビューでそれだけを聞く、で、あとは自由に話して頂く、っていうやり方をしますねぇ もし我々が聞いたらマズい事を本人が言及なさっても、ご本人が自分で言い出されたのでこちらの責任ではない、という訳ですダメだと知っていて聞いたことはないのだけど、どうするのが正解なんだろと思うことは、育休に関すること。採用面接時点で妊娠していて、採用してちょっと研修したらすぐ1年間(以上?)育休するというケース。男性の育休も同じ。
研修はゼロリセットされるし、当然いろいろな費用や手間もかかる。ある年の採用コストをかけたのにその年には人は入らないという意味でも、コストがかかる。
いや、お金や時間がほしい気持ちはわかるけど、働く側はそれを言わなくてよくて休んで良くて、採用側は聞いてはいけないし育休を拒めないというのはフェアではない気がする。
x年間は育休の権利がないという制限を作るべきなのかな。そうだとしてそれをいつ説明するのか。面接中に急に言うか(タイミング難しすぎる)、採用前なのに社則を公開しないといけない。