新NISAの「クレカ積立」は本当に得なのか…これから日本人を待ち受ける「NISA貧乏」という悪夢
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こんな記事が何個も書けるんだから良いなぁと思います。
さておき、毎月10万円無理に貯めてしまってクレカ貧乏と言いますが、無い袖は振れないので10万円貯められるなら貯められるんでしょう。
見栄で買ったブランド品や衣服、まだ使えるのに買い替えるスマホや車、物が増えて引っ越したくなった自宅などなど、これらを我慢して毎月10万円を30年間、SP500で7%積み立て続けたらいくらになるか。
答えは1.2億です(原資は3600万)。もちろんやりたい事を何でも我慢して目指す必要はないですが、定年後に家族で仲良く旅行に行く未来はあると思って不要な支出を捧げるには十分な金額かと思います。
注目のコメント
NISAは『投資の利益に対する非課税制度』に過ぎない。
なので投資自体のリスクはNISAとは関係なくあるし、投資にお金を回し過ぎて非常時のお金が手元にないなんてリスクはある。それもNISAとは関係なく生命保険であろうが自動車ローンであろうがある。そんなのでいちいちNISA貧乏なんて言うのはナンセンスだと思う。ドルコスト平均法は、説明の際、かなりの注意が必要。
下落局面が続く場合、積み立て投資は下落に対するリスクヘッジにはならない。儲かるには、少なくとも運用期間が長期的に上昇局面であることが必要条件。が、儲かるのに必要な期間がどの程度長いかは、事前には分からない。世間では、積み立て投資をやれば必ず儲かるという幻想を抱かせる説明をしている場合が多い。なんかNISAという言葉だけが一人歩きしているが、積み立て投資が根付いているということ。NISAはその税制優遇でしかないし、ポイントに至ってはおまけみたいなもの。
記事での借金してNISAについては、借金して競馬なパチンコする人はいっぱいいる。だが、NISAを利用して積み立て投資を始めた人は真逆の考えであり、一人もそんな人はいないかと言われるといるかもしれないが、非常に可能性の少ない的外れの指摘。