9年後に1世帯平均2人未満に 独居の世帯増加 国の研究機関推計
NHKニュース
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色々と衝撃的なデータですね。
一人暮らしは、
・若い男性(学生ならびに既婚前)
・若い女性(学生ならびに既婚前)
・中堅男性(生涯未婚の中堅)
・中堅女性(生涯未婚の中堅)
・老人男性(生涯未婚/ 死別 )
・老人女性(生涯未婚/ 死別 )
一人暮らしといってもかなり特徴が細分化されると思います
記事の中にある「2050年には1人暮らしの高齢者の男性のうち6割が未婚と推計された。」ということも驚きですね。
最近、年齢があがればあがるほど、介護問題や空き家の相続問題の話を友人とする機会が増えて、少子高齢化の波は身近なところにもあるなと思っています。
改めてどう対策するべきか考えないと行けないと思います。
注目のコメント
かなり衝撃的な予測値です。主たる理由は、「団塊ジュニア世代」の未婚者割合が前世代に比べて、高いことによります。私もこの世代に含まれますが、政府の政策課題から置き去りにされた年代を取り巻く状況の厳しさを、改めて予感させます。
1971(昭和46)年~1974(昭和49)年に生まれた団塊ジュニアは、年間200万人に上ります。現在50歳前後を迎えた、このボリュームゾーンが2050年には75歳前後になるわけです。
高齢化したおひとり様をサポートする環境づくりが、向こう十数年間で不可欠となります。