マッキンゼーが明かす「新規事業開発」のすべて、KPIや人材など「秘伝メソッド」公開
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新規事業の創出を成功させるために企業が追求すべき10の原則
は、とてもきれいに新規事業開発成功のポイントがまとめられています。
私は大手企業で社内ベンチャー制度を利用して起業しましたが、この原則の中ではコア事業との関係性の確立が難しかったです。
大枠を外れた活動をしますので、様々な横やりが入ったり抵抗を受けますが、これは背後にある企業風土が影響しているように思います。
横並び意識が強かったり、公平性を求めたり、競争意識があったりすると、自分と異なる動きをする存在を受け入れにくくなります。
新規事業担当者は孤軍奮闘しなければならないので、志と「へこたれない」メンタリティが何より重要だと思います。
注目のコメント
たくさんのスライドで、とてもコンサルティングらしいと思いました。ただ、「結局何よ」という問にはどう答えるのかなとも感じます。「経営の本気度」かもしれませんが、それってどういうこと?みたいな議論をもっとしたらいいなあと思います。個人的には吉本のMー1の話のように、本当にやりたい人とそれを助ける後ろ盾が結局重要なんだろうなと考えています。
メソッド通りにやってもなかなか立ち行かないのが新規事業の難しいところ。抽象的だが、やり切る力と突破力、それの根底にある想いと情熱が重要、という点で、コンサルの支援領域と新規事業立ち上げはそこまで相性は良くないのでは。コンサル自身も当事者になる、リスクシェアする仕組みが必要。
スライド見てて思ったのは、いきなり事業立ち上げとか出てきて
ホントにゼロから新事業やったことがあるのか疑問になりました
それがコンサルなんでしょうけど・・・・
経営陣のほとんどは0→100を求める人が多いんだけど
本当にあらたな事業になると、チームビルディングとかそういう形にハマった話じゃないと思うんです。経営陣が未経験の新事業やるんだから???ってなって判断できない事を泥臭くやらないと芽が出ないんですよ。
新事業創出、伴走をメインに考えてるコンサルさんのほうが納得感があるんですが、看板で商売するコンサルってこんなもんなんでしょうかね。