米コアCPI、3カ月連続で上振れ-米利下げ後ずれの可能性
AI要約(β版試験運用中)
- 13月の米消費者物価指数(CPI)統計では、変動の大きい食品とエネルギーを除くコア指数が3カ月連続で市場予想を上回る伸びとなった
- 2過去3カ月のコアCPIは年率4.5%上昇と、昨年5月以来の大幅な伸び
- 3米金融当局者も労働市場の力強さを受けて利下げをためらっている
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*米消費者物価指数(CPI)(3月)21:30
結果 0.4%
予想 0.3% 前回 0.4%(前月比)
結果 3.5%
予想 3.4% 前回 3.2%(前年比)
結果 0.4%
予想 0.3% 前回 0.4%(食品・エネルギー除くコア・前月比)
結果 3.8%
予想 3.7% 前回 3.8%(食品・エネルギー除くコア・前年比)
原油価格を相応に意識して、金利上昇し株価調整。
〜どこまで戻せるか10年国債金利が4.55%へと大きく跳ね上がりました。昨年11月以来の高水準です。これを受けて円安加速、株安加速、と相成りました。