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米コアCPI、3カ月連続で上振れ-米利下げ後ずれの可能性

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「過去3カ月のコアCPIは年率4.5%上昇と、昨年5月以来の大幅な伸び」、「堅調な労働市場が依然として家計需要を支えており」 (@@。
    インフレを受け、我が国では実質賃金が23カ月連続で下がり続けていますが、米国の実質賃金は、微妙ながらも上昇しています。これが需要を支えて米国経済は強さを保っているわけですが、高いインフレ期待が定着して賃金に押し上げ圧力が掛り、それがインフレ圧力を高めて賃上げ圧力が更に強まると、インフレ率を2%まで押し下げるのは容易なことではなくなります。9%にも達するインフレ率を3%まで下げるより、3%のインフレ率を2%に下げて安定させる方が難しいというのが現実になってきたような・・・ 
    物価に責任を負う、言い換えれば通貨の価値に責任を負うFRBのメンバーの頭の中を、インフレ下で引き締めと緩和のストップアンドゴーを繰り返してインフレ期待を高止まりさせ、遂には米国のみならず世界を混乱させるほどの引き締めを余儀なくされた1970年代から80年代前半にかけての出来事が過っても不思議でない状況が生まれているように感じないでもありません。インフレの高止まりはゼロ近傍の僅かばかりのデフレより強い歪みを経済にもたらします。FRBはどのように動くのか、微妙な状況になって来ましたね(・・;


注目のコメント

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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    これまでギリギリ年3回利下げがコンセンサスでしたが、さらに雲行きが怪しくなってきましたね。
    これを受けて、金利上昇、ドル高、株安反応です。


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    株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO

    *米消費者物価指数(CPI)(3月)21:30
    結果 0.4%
    予想 0.3% 前回 0.4%(前月比)
    結果 3.5%
    予想 3.4% 前回 3.2%(前年比)
    結果 0.4%
    予想 0.3% 前回 0.4%(食品・エネルギー除くコア・前月比)
    結果 3.8%
    予想 3.7% 前回 3.8%(食品・エネルギー除くコア・前年比)

    原油価格を相応に意識して、金利上昇し株価調整。
    〜どこまで戻せるか


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    りそなアセットマネジメント株式会社 チーフストラテジスト チーフエコノミスト

    10年国債金利が4.55%へと大きく跳ね上がりました。昨年11月以来の高水準です。これを受けて円安加速、株安加速、と相成りました。


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