意外やZ世代も感涙した「新プロジェクトX」…旧同枠「ブラタモリ」に迫る高視聴率もTV界から"致命的欠落"の声
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視聴しました。いろんな意見はあるでしょうが、私にとっては毎回学びがあります。当時の登場人物の映像も含めて記録されていた分、実像に迫るものがありました。「とび」という職人の世界観が垣間見れました。
この番組のエンディングには、必ず人間ドラマの続きが描かれています。私は昔、伏見工業ラグビー部の回のエンディングで何度も泣きました。山口監督がチームのパーティで、京都一の“ワル”といわれた生徒が、入部後に高校日本代表となり大学進学、そして「いま学校の先生やってるんです…」と本人前に号泣するシーンは名場面でした。
今回のスカイツリー編でいえば、資材の鋼鉄をプレス機で曲げる難作業をやり遂げた男性の話。男性は完成したスカイツリーを奥さんと一緒に見に行くことが夢だった。やり遂げた仕事を妻に誇りたかった…だが、奥さんは病で亡くなる。男性はいまもスカイツリーには行っていない…切なかったです。ヒトにドラマあり、成功のウラに難問あり。突破の糸口は何か、毎回ヒントがあるような気がします。そんな視点で見てしまいます。
注目のコメント
スカイツリーの回は楽しく観ました。次回のカメラ携帯も楽しみです。真偽は定かでは有りませんが、当時業界内の噂ではカメラ付き携帯のアイディアは他社も企画はあったが経営層の判断で不採用だったという伝説が有ります。そんな歴史の方が興味も教訓も有ると思います。もっと言えばiPhoneの凄さを理解せず、単純にタッチパネルだけ真似たガラケー開発され、それが売れると思っていた当時の経営陣を取材すると面白いと思う。そしてREGZAフォンの悲劇も面白い。
現在にも当てはまる平成の失敗と成功が組み込まれた方がいいかもね。外せないのはみずほ銀行の次期システム。これはきっと面白い。NHK好きなんですが、旧の頃からプロジェクトXは見ませんでした。正確に言うと好きな分野の時に数回は見ましたが。
おっしゃる通り事実7割の構成だったら見てたというか僕がNHKに求めてるのはそれなんですが、プロジェクトXは僕みたいな既にNHKファンの人は対象外なんだろうなって思ってました。