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「水素エネルギーの現状って、実際はどうなってるの?」専門家が解説 | 日本やブラジル、サウジなどで問題が噴出

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注目のコメント

  • エネルギーとして「同じ」とみなすことができる(得られるエネルギー量、のみならず、簡単に運べるか、燃えやすさはどうか、なんてのも用途によって差別化ポイントになります)ものであれば「安いものを使う」ってのがもちろん経済合理的、ということになります。
    かつて、船を動かす燃料が鯨油から石油に変わっていったのは、クジラがどんどんとれなくなる一方で、使い道が見つかってなかった石油は、そのへんちょっと掘ればいくらでも自噴してきたから、です。従い、化石燃料の採掘コストがどんどん上がってくれば、水分解水素(アンモニアは「水素の貯蔵手段」みたいなとこもあるんで、同じものと考えることも多いです)が優位になることが「ない」とはいえません(まあしばらくはないですが、笑)。
    一方、みんなが血眼になって開発してる理由のもう一つが「言うまでもない脱炭素化」ということになります。基本的にコストから言えば、水素など「経済合理性のない」エネルギーではあるのですが、炭酸ガス出さないという価値を持っています。この値打ちは、必ずしも皆が認めるものでもなく(それは「お金を払う」ということを意味します)、また、その値打ちは人によってまちまちです。
    こんなもの、市場に出したところで「付加価値ゼロに向かってまっしぐら」になるのは自明ですから、「何らかの形で」その価格差を埋めてやる、をやらなければ実装など進みません(研究開発費は別勘定です、笑)。考えられている「炭素税」などまさにこれをやる仕組みとして考え出されたもの。

    まだまだ「広く理解されている」とは言い難いと思いますが、脱炭素社会を目指すためには避けて通れないのだ(長々とコメントする理由、だったりします)と思っています。


  • 法政大学大学院 / 機械工学専攻 NewsPicks Curationインターン

    2021年には数多くのコンサルティング会社や機関が低炭素水素を奇跡の解決策として売り込んだが、現在は、低炭素水素関連のプロジェクトで具体的な進展があるものは少ないとのこと。代わりに現在は肥料の生産などで市場がすでに整備されていたアンモニアが注目されているとのこと。


  • EY-Office 経営者

    2020年に目黒通りを水素バスが走るようになりました
    1日4本走ってるらしいです。

    目黒通沿いに住んでますが滅多に見かけないです
    4年経ちましたが、増えてはないようですね。🚌


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