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ガザから出たければ5000ドル─戦争で儲ける「旅行代理店」の闇 | 1日100万ドルの利益はどこへ

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    戦争に運び屋はつきもので、スーダンでもミャンマーでも、オンラインや紙切れの「何千ドルでビザと出国を手配」といった広告が大量に出回っています。

    合法的に出国できる人たちはいいのです。米国でも日本でも、何百万円か用意すれば、合法的に留学ビザをとって出国できます。
     もっと金があれば、起業家ビザもとれます。
     永住権を金で買える国も多いです。
     そんな金は無い人たちの方が大多数なので、運び屋が横行します。

    運び屋は、パスポートの偽造や、軍、警察、入管に見逃してもらう、といったところをクリアできるかどうかが実力の見せどころなので、軍や警察とのコネが最大の商売道具です。
     軍や警察の子弟が裏の経営者である場合も多いです。

    中には、金だけとって、運ぶ途中の船の上で顧客を海に投げ捨てるような悪徳業者もいます。

    エジプトの場合も、実質的な権力者である軍の身内がビジネスとして運び屋をやっている訳ですが、さすがにイスラエルに封鎖されているガザ地区は相場が高く、1人頭5000ドルというのは、世界でも最高水準の運び屋料金です。


  • 怖いなぁ、ある種の人身売買。
    困ってる人から巻き上げるとはね、世も末だ。


  • Strategia Holdings and SOLA Biosciences Founder/CEO, Scientist - New Therapy R&D & Fine Artist

    人の痛みや苦しみや辛さに乗じる輩。どうして?!


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