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米国株式市場=ダウほぼ横ばい、CPIや銀行決算に注目

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    株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO

    きょうのNY株式市場でダウ平均は小幅に続落。
    市場は明日の米消費者物価指数(CPI)の発表を待つ中、序盤は売りが先行し、ダウ平均は一時300ドル超下落する場面が見られました。
    市場はFRBの政策がインフレにどのような影響を及ぼしているのかを確認したがっており、CPIが上振れサプライズとなり、インフレ期待の再引き上げが続けば、株価にとっては厳しくなりそうです。

    先週末の強い米雇用統計に米株式市場はポジティブな反応を見せていましたが「インフレよりも底堅い景気を歓迎したようだが、米国債利回りは更に上昇しており、それが続くようなら、市場全体にとって懸念材料となる可能性がある」との声も聴かれます。
    米10年債が4.8%に近づくようなら、心配しなければならないとの話。

    ただ、後半にかけて買い戻しも見られ、ダウ平均も序盤の下げをほぼ取り戻しました。
    1-3月期の決算発表を前に景気と企業業績への期待も根強く、下値では押し目買いも活発に入るようで、いずれにしろ明日の結果待ちです。

    金利も原油価格もVIXも落ち着いており、GREED継続です。
    このところ市場予想上振れ傾向のCPIですが、今回は果たして。
    仮に上振れ円安進み152円超えドル急騰した際に、日銀は介入するのか、個人的にはCPI公表後1時間後くらいに介入と言うシナリオは153円辺りまで急騰した場合に有り得ると思っています。


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