SNSなりすまし、総務相が対策検討を表明 前沢友作さんら被害
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松本剛明総務相は9日の閣議後記者会見で「なりすまされた方の社会的評価が下げられ、権利を侵害される可能性もある」と述べ、著名人の顔写真を無断で使用して投資などを勧誘するネット交流サービス(SNS)のなりすましアカウントについて、制度面も含めて総合的な対策の検討を進める意向を示したとのこと。
確かにこれに関しては施策を用いて、強化した方が良さそう。
AIの発達により、もっとなりすましなどが横行しそう。総務省がSNS事業を規制する電気通信事業法を所管するから総務大臣がこのように発言したのでしょうけども、広告を規制する景品表示法を所管する消費者庁も同時に動かないと、不十分な対策になりそうです。