英誌が見た「日本人男性のアイデンティティ・クライシス」 | “男らしさの呪縛”から逃れられない
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性別関係なく一人の人間としてのアイデンティティを持ち、相手をリスペクトする、まずそこから。
いわゆる男らしさ、あとスペックというものが求められているのは社会からも女性からも少なからずあります。
なのでほとんどの男性も男らしさを目指してます。
自分がどうなのかは別に。
男性のマイノリティが明るみになっただけです。
欧米だけでなく、アジアアフリカヨーロッパとも比べてみると思います。
しかし年齢によって男性の中でも価値観は大きく変わっています。
これからの社会から女性達が認める新男性とは。
新男性とは、を男性達は貫いて下さい。
あとは格差の始まりを感じています。
注目のコメント
昭和に育った私は、「男」だからという理由だけで威張り女性軽視する男たちばかりで、日本人男性に魅力を感じなくなりました。日本に帰国し、大学の学びを通じて、男子が変わったな、と、嬉しく思っていました。フェミニズムって男性の解放でもあるのですね、と。社会に作られた「男らしさ」「女らしさ」に束縛されているおじさんおばさんたちが、親として、教師として、メディアパーソンとして、子供に影響を与えうる人たちが、再教育される必要があると思いました。子供は生まれた時に、そんな、社会の「らしさ」は知りません。
役割があるからこそのプレッシャーや苦しさもあるとは思うが、役割があるからこその幸せもある。
もし、バブル崩壊後に役割が平等になっていたとしたら、現代のいわゆる"多様性"がもっと早くきていた可能性もある。そうすると選択肢が増えて、選べないという現代の閉塞感に繋がってくるのではないだろうか哀しむ、頼る、愛される力が男にはすくない
素直にダメなとこを認められないし
自由奔放に、気の合う仲間としかつるまない
平日だけしっかりして土日はダラダラ
リーダーシップとマネジメントと、ケアがだいじ
周りへの配慮と、自分をだいじにする作法
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ケアしケアされ、生きていく
(ちくまプリマー新書 438)
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