成長し続けるチームに欠かせない「目標設定」の4つの鉄則
南 和気のキャリア・人事のホンネ
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人事を長く経験するなかで、人事評価についての多くの不満の原因が、実は「目標設定」にあることをたくさん見てきました。
目標設定は、誰でもできているようで、中身が曖昧だったり、基準がはっきりしていなかったり、明らかにフェアではない場合もあります。
納得して目標設定ができる「4つの基本鉄則」を解説しました。ぜひ参考にしていただいて、素晴らしい今期のスタートを切っていただければと思います!その通りだと思います。
記事はチームの成長って事になってますが、個人の胸にしっかり温めジワジワと進めるって手もあります
時間と手間はかかりますが、その過程で得られるものは大きい。
得るのは決して自分だけでは無く、それぞれが得たと自覚すれば必ず次に繋がってゆく。「総論その通り、各論とは言え…」な感想です。
ここまで綿密に目標の擦り合わせを行うとして、とは言え現業も時間外含めて止まることなく動いている中で、期初の目標設定のために割り振れる制約や限界はどのあたりなのでしょうか。
①目標の擦り合わせは、1回で終える?複数回行う?
→複数回が理想とは言え、上司側からすればやり切れない工数と思います
②綿密に目標の擦り合わせを行い、成果の出る管理を行うには、部下何名ほどが限界?
→部下が少ないほど目標の擦り合わせはやりやすいと思いますが、とは言え優秀な人にこそ多くのチームを率いてもらいたいところ
おそらく、目標の在り方・考え方について期初だけではなく、1年間普段のミーティングや個別の確認も含めて浸透させているのだと推察しますので、本当はそのあたりのことを詳しくお聞きしたいです。