ITエンジニア、年収400万円の人と年収800万円の人の違いを生む要因
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ITエンジニアは一括りに括れないので、年収の話もITの何のエンジニアなのかによって大きく変わります。プログラマーだったら何の言語ができるのか、インフラエンジニアだったらAWSやAzureができるのか、受託開発中心だったらプロマネできるのか、など。
それとIT業界に20年以上いますが、学歴はほとんど関係なし。スキルを持っていれば、学歴関係なくGoogleとかMSとかで働いている人がたくさんいるし、会社の中で学歴の話なんてほとんど出てこない。これがIT業界の一番いいところだと思ってます。まあ、相対的に学歴高い人が語学も含めスキルも高い人が多いのですが・・・
ひとつはっきりしていることは、ITの技術やスキルはすぐに陳腐化するので、常に学び続けてスキルアップを続けていれば、年収と所属する企業のランクは上がっていきます。
注目のコメント
大前提、同じ能力・経験の方であっても会社によってテーブルが異なることによる差異があります。特に外資との差はここが1倍大きいかと思います。
その上で、テクノロジーという武器を用いていかにレバレッジを効かせて事業に貢献できるかという部分が大きいと思います。エンジニアだからと言ってビジネス面や組織面に無関心だと、一部の天才を除くとキャリアに行き詰まってしまうように思います。プログラマーと一括りにしてしまうと誤解を招きかねないと思います。ウン百万のプログラマーは仕様書通りにコードを書ける人で、ウン億の人はコードで発明を形にできる人、ウン泥の差があるのです…。