【業界騒然】KDDI×ローソン、両社長が語るTOBの「真相」
コメント
注目のコメント
普段1社を取り上げるデューデリだん!で2社の社長をインタビューするという、実に異例かつ時間がなくて困る、という回となりました。
なぜ2社が登場したのか、という経緯は本編をご覧いただければと思います。
KDDI髙橋社長、ローソン竹増社長のお二人が顔を合わせたのは、記者会見以来この日が初めてだったそうで、緊張感と共に和やかムードもありましたが、TOBの真意やそもそも我々消費者に何のメリットがあるのか。
あちこちで気になる楽天との関係も含めて、いろいろ直撃します。KDDI高橋社長にローソン竹増社長、両者出られていて豪華!
動画を見ながら、改めてなぜ買収したのかと妄想してみた。
①三菱商事が将来的に売却したく、三菱商事・KDDI・ローソン3社とも時間を失いたくなかった
リリースについて動画でも触れられているが、三菱商事としてどういう付加価値を出せるか、という言葉が象徴的。そしてENEOSという社名こそ出ていないが3社枠組みがあったことは動画で肯定していて、でもそれがとん挫した中で、それでも進めるほうがいいという意思決定があった。
②KDDIとしては、上手くいけばアジア展開での活用?
上記の前提で、国内はどちらかというとENEOSのコンビニ併設がメインだったのではないかと思う。一方で、海外については、特にローソンはインドネシアを伸ばそうとしている。そこで、EC系の買収含めたデジタルとの組み合わせをできれば、日本でKDDIがすでに進めているような水平・垂直戦略をできる(楽天の買収も、それを国内でやることと一緒)。
人口減という言葉が両者から出ていて、一方でインドネシアは人口が多くて人口増の国。そこでリアルとデジタルの両方で取れれば、経済成長を追い風にできる構造を創れる。インタビューでも具体的に何やるかまでが無かったのでなんともですが、
本当はENEOSも参画予定だった事を踏まえれば、三菱商事がただただ資本比率を減らしたかっただけですかね🤔
ローソンは頑張っているとは思いますが競合の2社が強すぎ。
1番国内でコンビニ需要がありそうな港区内でも潰れているケースをよく見ます。
海外にうってでるしかないけど金も無ければノウハウも無く三菱商事に相談したらいつのまにかKDDIと組まされたって感じぽいな。。。
三菱商事が今回、リスクヘッジかねて上手くローソン株を売り抜けたって感じですね🤑