米英豪の潜水艦計画、台湾巡る中国の行動抑止に貢献=米国務副長官
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中国とやるのであれば、台湾が大きな犠牲を出しながら数カ月持ちこたえられる、という前提のうえで、米軍がどれだけ早くどれだけの規模の兵力を東アジアにそろえられるか、で、勝負が決まります。
その際、兵站を含め、米軍をサポートする最も重要な国は日本ですが、米国としては、フィリピンにも基地や港の提供を求める意向です。
オーストラリアも米軍の兵力に合流する方針ですが、海軍力が限られており、数隻の潜水艦を出す、というのが現実的な線です。
その潜水艦をどこから買うか、日本か、フランスか、スウェーデンか、と二転三転してきましたが、結局、原子力潜水艦がよかろう、という米国の意向があり米国と英国から買うことになりました。