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第2の都市マンダレーに見る、ミャンマーという「位置」

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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    (追記)平野さんのコメントをうけて補足です。ミャンマーは「開国」以前は中国とタイからの投資が突出していました。特に発電所やガス田といったインフラやエネルギー投資です。未だにこの両国は多いです。「開国」後のミャンマーは、ASEAN全体との関係改善を軸にして、インド、日本、韓国、EU、米国といった主要国へのアプローチをしています。雲南アソシエーションは、華人系といっても土着化した人たちですから、人民共和国に対しては特別な感情はありません。すでにビジネスの相手も多様化しています。マンダレー国際空港修繕事業は2013年8月に三菱商事とJALUXの日本企業連合に優先交渉権が付与されています(http://www.kantei.go.jp/jp/singi/keikyou/dai13/siryou.pdf)。(追記終わり)

    マンダレー、ミャンマー人の知り合いから地元だから来いよと言われていたので、参考なります。ヤンゴンは2014年、2012年と行きましたが、マンダレーはまだなので、とても行きたい。

    ミャンマービジネス、雲南アソシエーションはとても重要です。

    ミャンマーは昨年のASEAN議長国を上手くこなし、ASEAN加盟国や対話国からの評価も上々でした。特に中国に対して国際規範の遵守を要求した点。カンボジアが議長国のときにかなり及び腰でしたので、後発ASEANのCLM(=カンボジア、ラオス、ミャンマー)は大丈夫かと心配されたこともありました。今年を引き継ぐマレーシアは、ASEAN共同体発足に向けて大詰めで、ミャンマーは上手くバトンタッチしたと言えるでしょう。

    今年の11月頃に予定されている総選挙と大統領選挙が円滑に終了すれば、これで晴れて国際社会への復帰と民政移管のプロセスが一応の区切りが付きます。スーチーさんは憲法上の問題で大統領選挙への出馬は難しいですが、国民は一時期のスーチー熱は無く冷静です。与野党のどちらが勝つにせよ、大過なく終わると予想しています。ここで事を起こすことは、誰の利益にもならないことは、軍も理解しているでしょう。

    他方、ミャンマーでやはり気になるのがロヒンギャなどの少数民族問題。深刻な人権問題起こっています。経済ブームで見落とされがちですが、ミャンマーのアキレス腱は少数民族。あまりに放置すぎると、欧米諸国からの制裁もあり得ます。どうにか良い方向に行って欲しいものです。


  • 人材育成企業

    さらっと書いてあるけど、これすごいな。
    >中国の援助でつくられたマンダレー国際空港の改築と30年間の運営権を三菱商事が落札


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    エコノミスト『投資一年目のための経済・政治ニュースが面白いほどわかる本』発売! Good News and Companies 代表取締役

    当時はヤンゴンに比べてマンダレーは、田舎の印象でした。観光地もあり当時からポテンシャルを感じる地域でしたが、中韓勢ばかりでした。日本も本格参入するようですね。


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