豊洲「千客万来」は”インバウン丼”以外も残念だった…外国人観光客に合わせすぎた「悲しい現実」
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注目のコメント
仮に本当に訪日外国人をターゲットにしているのであれば、彼らがどう感じるのかなとも思います。
ただ、万葉の湯さんの不動産の構造全体がおでかけする側の視点でみたときに、わかりづらさが否めないのはありまして、小田原駅前の近しい城下町施設のミナカもそうですが、各階がわかりづらい印象があります。インバウンド観光客でにぎわう大阪の黒門市場、最近はあまりの値上げに「ぼったくり市場」とも言われています。インバウンドを当て込むのは良いとしても、行き過ぎは良くないですね。
近くに住んでいますが、まだ行っていません。
2万円のうに丼、1万3千円のステーキ串は日本人には手が出ませんね。
日本各地でニセコ現象が起きています。
最近の日本を見ていると、2000年初めに駐在していたバンコクを思い出します。日本人が多く住むエリアのレストランで現地の方を見ることはほぼありませんでした。ペットショップでハムスターを300バーツ(900円)で買ってきた時、メイドさんが驚いてました。
しかし、今ではお金持ちのタイ人が銀座でお買物をしています。日本のGDPが全く伸びない中で、タイのGDPはここ20年で3倍になってますから。
「悲しい」と言いますが、仕方がないとも思います。お金を落としていただいていることに感謝しましょう。なんだかんだ言っても日本はまだまだ住みやすい国ですし、千客万来に行かなくても安くて美味しいお店はたくさんありますから。