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米中首脳が電話会談 習主席は「台湾問題は越えてはならないレッドライン」と警告

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    フリー ジャーナリスト

    米ホワイトハウスと中国外交部の出したリリースの先端技術規制に関する文言に注目しました。

    Readout of President Joe Biden's Call with President Xi Jinping of the People's Republic of China | The White House https://www.whitehouse.gov/briefing-room/statements-releases/2024/04/02/readout-of-president-joe-bidens-call-with-president-xi-jinping-of-the-peoples-republic-of-china/

    大統領は、米国は貿易や投資を不当に制限することなく、米国の先端技術が我が国の安全保障を損なう目的で使用されることを防ぐために必要な措置を講じ続けると強調した。

    习近平同美国总统拜登通电话_中华人民共和国外交部 https://www.mfa.gov.cn/web/wjdt_674879/gjldrhd_674881/202404/t20240402_11275431.shtml
    米国が互恵協力を実行し、中国の発展の配当を分かち合う意欲があるのであれば、中国の扉は常に開かれているが、米国が中国のハイテク開発を抑制し、中国の正当な発展の権利を剥奪することに固執するのであれば、我々は座視することはありません


注目のコメント

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    パブリックアフェアーズ・コンサルタント

    この記事だけですと、いろんな意味でバランスを失しているので、他の記事もさらっと目を通すことをおすすめします。

    NHK「バイデン大統領と習近平国家主席 電話で首脳会談 両政府が発表」
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240403/k10014411011000.html

    日経新聞「米大統領、南シナ海の「危険行動」懸念伝達 中国主席に」
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN021T00S4A400C2000000/

    BBC, Biden and Xi discuss US-China cooperation and conflict
    https://www.bbc.com/news/world-us-canada-68718821

    台湾問題や経済問題など懸案があるにもかかわらず、両首脳が協議を続けることの重要性を改めて確認したことは、誤認による戦争を回避する上で意味があったかもしれません。

    10日に予定されている日米首脳会談で発出される共同声明に「日米安全保障条約第5条が尖閣諸島に適用される」と明記することで日米両政府は最終調整に入ったと報じられています。

    https://www.sankei.com/article/20240401-4CMXW32DVJKEBHGIR5BHVQH4PU/

    台湾、尖閣は中国と日米が構造的にぶつかる問題ですので、侵攻を抑止するために死活的利益が何なのかを明確に伝えつづけ、同時に防衛力と同盟協力を強化することは非常に重要です。

    習近平体制の中国は、台湾、香港、尖閣諸島を同列に位置付け、東シナ海と南シナ海を囲む第一列島線内を固め、最終的には太平洋と米国と二分する大戦略を持っているとも分析されています。

    経済成長に伴いインド太平洋地域で「力による現状変更」を続ける中国に対して、何がレッドラインかどうかを、米国、日本側こそが中国側に伝え続けなくてはなりません。

    10日の首脳会談では、日米の両首脳が強いメッセージを発信することが期待されます。


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    ジャーナリスト / 大東文化大学教授

    中国の公式発表によると、会談で習近平は「底線(ボトムライン)」と「紅線(レッドライン)」の二つを使い分けている点が面白い。米中の「協調」がボトムラインで、台湾の独立を誘発しないというのがレッドライン。習近平としては、この2点さえ米国が守ってくれれば、関係改善に応じる、いや関係改善をしたい、という中国のスタンスが込められていると読み解くことができますね。


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