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救急車は「映えスポットじゃない」 搬送中にスマホ撮影、生配信するインフルエンサーも…現場から漏れる本音

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    楽天証券資産づくり研究所 ファンドアナリスト CFP® 1級FP技能士

    てっきり「救急車『を』撮影する人」と思って読んだら、「救急車『で』撮影する人」の話でただただ驚きました…。

    シンプルに、全面禁止にすれば良いと思います。
    そもそも医療行為を行う場所は、診察室や病室も含め、非常にセンシティブな情報が集まるところ。そこにいることすら知られたくない人だっているはず。盗撮に限りなく近い、恥ずべき行為です。


注目のコメント

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    Daddy Support協会 代表理事 産業医・産婦人科医・医療ジャーナリスト

    以前は臨床現場で働いておりました産婦人科医です。産婦人科は「母体搬送」という、病院から病院に妊婦を搬送する際に同乗することもあり、救急車に乗った回数は比較的多い方になるかと思います。

    その立場からしても、救急車内での撮影はご遠慮頂きたく存じます。
    この問題となっている「自撮り」ですが、様々な問題があると思います。
    ・その意義からして「緊急で病院を受診する必要がある/救急車でしか病院に行けない」人が利用すべきで、自撮りできる状態にあるならタクシーなどを用いるべき
    ・救急活動は適切な救命と搬送行動を目的にしており、他人に見せたりSNSでアップするために行っているわけではない
    ・興味本位での撮影か、何か意図を持っての撮影化が区別できず、活動に支障をきたす(自分の顔がもしかしたらSNSに晒されるかも、と思いながら仕事をすることになる)
    上記より、記事をお読み頂いた方にはお控え頂ければ幸いです。

    そして同時に、このような行為に対してシンプルに「禁止します」と言えないのも日本の特に公共事業の問題点だと思います。「人が活動する空間を撮影をする」ということは、その映像の利用目的やプライバシー含め、本来自由に行っていいものではないでしょう。「ルールがないから禁止できない」というのも非常に硬直的な対応であり、現場で働いている救急隊員がより良く働ける環境を確保するために、時には組織は強い対応に出る必要性があるはずです。
    場合によっては「救急車内での処置」に対して後から難癖をつけられるリスクもあるわけで、このようなことを「お願いベース」だけで対応することそのものが、真に大事にすべき職員を軽視しているという事実にも気がつくべきです。

    もちろん、例えば親がその時の乳幼児の状況を病院で説明するために、記録目的に動画を撮影するのは正当な理由ですし、説明すれば多くの医療従事者も認めると思われます。
    また公開イベントなどで撮影が許可されていれば、社内を撮影すること自体に問題はありません。このような場合には広報担当職員がおり、制服の着用や撮影も快く対応してくれるかもしれません。
    有料化なども対応の1つですが、そもそもシンプルに禁止、といえばいいだけの話であり、それができないところも問題ではないでしょうか。


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    格闘技選手 ONEFC , DREAM , 修斗チャンピオン

    モラルの問題でこれを禁止としなければいけないのもまた辛い


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