年収4億6000万円!「米大学女子バスケコーチの最高年俸」が女性である意味
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注目のコメント
エモーショナルにもフィジカルにも目線が合ってる方がコミュニケーションが円滑になるので同性が良いと思いますけどね。
「名選手、名監督にあらず」の言葉があるくらいだから職業プロコーチを女性が資格取得して就任しても良いと思うんですよね。
女子スポーツで男子監督チームに女子監督のチームが勝つとなにかスッキリする印象です。※勝手な印象です。日本社会においては、昔ながらの価値観がまだまだ色濃く残っていて、それ故に男性優位の社会から抜け出しづらいんだろうなと。
男性がいい。とか、女性がいい。とは一概に言えないと思うが、多様な選択肢から、それぞれの状況に合わせてチョイスできることが理想じゃないかな。
そう考えると、女性が台頭しづらい社会ではかなりの機会損失があるはず。
あと、米大学HCの年俸額がすごい。
それだけ大学スポーツもビジネス化できてるということで、そこも見習うべきポイントかも。内容に同意しつつも一方で2点仕方がない部分もあるように思います。
▼1:競技人口の差。日本の場合は男性149万人、女性85万人。
▼2:プロリーグの存在。またアメリカのNBAの存在や日本でもバスケットボールのプロリーグは存在するが男性。単純なバスケットボール人口の差だけでなく男性の場合は大学生や社会人になった後に上手な人はプロへの道があることで競技を続ける人が多いのではないか??という気がします。
例えば高校や大学でのコーチ採用を考えた時に1つは実績が問われます。女性の場合は実績として高校バスケで県大会優勝といった感じでもその先がないとコーチとして若いと判断されるか、高校卒業後にブランクがあればそこがネックになるかもしれません。男性の場合は曲がりなりにもプロでしていたという人たちが存在し実績が示しやすい。良い悪いではなく構造として。
あとソフトボールとの違いは男性はほとんどが野球に行く。野球とソフトボールは共通する部分は多いですが投球が下投げか上投げか異なる部分もあるのでその違いが女性が指導者が生まれやすい小さくない理由のようにも思います。
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