現在の1万円の価値は1年後の価値とは違う 「売上」と「利益」より成否に関わる要素とは
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注目のコメント
面白い!この記事、編集している人が管理会計とか原価計算とか笑。コーポレートファイナンスはやはり難しく、ついていけてないことを証明している。これはコーポレートファイナンスの話。
記事で説明されるファイナンスは、日本経済を活性化するのに最も必要な「感覚」。
例えばCFOは財務の専門家と見られがちだが、アカウンティングの専門の人でファイナンスの感覚のない人は案外多いし、コンサルもPL視点しか語れない人もいる。日本企業のIRもPLばかり。
スタートアップが売上を追った成長の壁の後にファイナンスの専門家を雇うのもレバレッジが前提だと思う。
投資とリターンを考えれば自ずとBS、CFを考え、その視点は長期成長となる。ありたい姿や戦略と言った投資家目線がPBR1倍割れ企業にもスタートアップにも重要。1万円をずっと金庫に入れっぱなしにしていれば一年経っても1万円のままだが、物価が高騰している昨今では買える量が減り1万円の価値が下がる。
昔は金利の話が有効だったが、今のゼロ金利下では虚しいだけ。株価が上がっているから株式投資でもという話は投資銘柄によって異なるので難しい。財務会計と税務会計は後でもいい。
管理会計を先に学ぶことをお勧めします。
まずは原価計算から。
人件費の固変を理解しないと、意思決定を見誤ることがあります。