デルタ航空、手荷物検査を省略へ 羽田からの米国乗り継ぎで
コメント
注目のコメント
「羽田空港からの乗客が米国内で乗り継ぎをする際に、手荷物チェックを省略す」
逆の行程、日本入国時はどういう理屈になっているんだろう。
例として私がパリ - ヘルシンキ - 羽田 - 札幌とシェンゲン圏内と日本国内の二カ所で乗り継いで一時帰国する場合。
これ札幌からパリに戻る際は最終目的地のパリまで荷物スルーなんですよね。シェンゲン圏に入る最初の空港であるヘルシンキで荷物をピックアップする必要がない。国際線乗り継ぎゲートに直行してセキュリティとパスポートコントロールを通過すれば直接パリ行きの搭乗口に到達出来ます。
(なのでフィンエアーはヘルシンキ・ヴァンター空港で1時間未満の国際線乗り継ぎというわりとチャレンジングな旅程を提示することが。前後便さえ遅れなければ大変スムーズです。前後便さえ遅れなければ(笑)。ヘルシンキ空港で何度かダッシュした記憶が・・・)
これが逆の行程だと、パリからヘルシンキに到着した際は荷物スルーですが、ヘルシンキから羽田に到着した際は必ず荷物をピックアップする必要がある。そして国際線乗り継ぎカウンターで預け直して最終目的地の札幌で再度ピックアップ。合計2回。
羽田でのピックアップを省略するような仕組みは・・・うん、難しそう。